ユーザーの要望を可能な限り再現する、マーティン・カスタムショップ。
言わずと知れたナンバーワンアコースティックギターメーカーである同社では、500人弱の従業員が日々高品質なギターを製作している。
カスタムショップに所属する人員は約20名程。
技術はもちろんの事、何度も面接を繰り返し、合格した者のみが所属できる、超エキスパート集団なのです。
【Models Index】: Introduction / D Serise / HD Serise
/ 000 Serise / OM Serise
もちろんお客様の個人的なオーダーもご相談させていただきます。
経験豊富なスタッフが、マーティン社と密に確認を行いながら、お客様のご理想の1本を製作させていただきます。
まずはベースモデルを決めて頂き、そこからカスタムの内容をご相談いただきます。
マーティン社にてカスタム可能か否かの確認を取り、正式なお見積もりをさせて頂きます。
オーダー内容に相違がないことをご確認していただき、正式な発注となります。
完成まではおおよそ6ヶ月から1年ほど。
お客様のアイデアを、可能な限り再現したスペシャルな1本をご製作されてみるのはいかがでしょうか？
『カスタムショップ製 ＝ 高価な楽器』
もちろんそれは間違いではありません。
しかしながら、オーダーの内容によっては、スタンダードモデルにわずかなアップチャージで既製品には存在しない、ハイクオリティなギターを製作することが可能なんです。
たとえば・・・
D-45用の材料を使用したStyle28。
ロングサドルやVシェイプネックを採用したヴィンテージスタイルのStyle18。
そんなギターを、上記のエキスパート集団が組み上げる。
一見、スタンダードなモデルに見えるかもしれませんがそのサウンドは圧倒的に通常モデルを凌駕する仕上がりになります。
”Guitar Planet Exclucive”
は、そんなコンセプトを持った、全てのプレイヤーにお届けしたいオリジナルモデルです。
アコプラならではのカスタム品をというコンセプトで細部までこだわりオーダーした1本です。
ずばり、ギ〇ソンのJ-45をマーティンで製作してみました。
ドレッドノート・スロープショルダーをベースにオーダースケールはトリプルオーよりもさらに短い、24.84”＝630.9mm、ナット幅も実測44.0mm、指板はもちろんインディアンローズウッドです。
そして指板ラジアスもギブ〇ンと同様の12インチラジアスに変更しています。
トップのバインディングやロゼッタはもちろん、グローバーペグやストラップピンの装着。
そしてMartinの過去のモデルで使用されたことのある、CEO-6デカールを採用しました。
外観はもちろんですが、細部に至るまで可能な限り再現した１本です。
【Guitar Planet Original Spec.】
戦前マーティンに使用されていた、アディロンダック・スプルース。
希少材となって久しいこのスプルースを使用してオーダーをしました。
アディロンダック・スプルースはニューヨーク州北部のアディロンダック山地で生育する樹木で、シトカスプルースと比較すると、非常に軽量で高い剛性を持ち、当時は戦闘機に採用されるほどの木材でした。
ダイレクトな反響音や、粘りのあるサウンド、また音の分離感が非常によく、倍音も弾きこむほどに増していく特性があり、まさにドレッドノートにうってつけの材料です。
本器はそのアディロンダックスプルースをトップに使用した1本です。
また重要な要素であるのが、トップ材の振動を受け止める、トップ材のブレーシングにもアディロンダックスプルースを使用しました。
そしてプレイアビリティを追求するために42.9mm幅のネックで仕上げました。
圧倒的なドレッドノートサウンドをご体感ください。
【Guitar Planet Original Spec.】
当店スタッフが現地ナザレスでオーダーしたこだわりの1本が入荷しました。
現地入りする前にスペックを確定しナザレスに出向き材料を選定してまいりました。
オールローズウッドボディのマーティンをどうしても製作したいが音も犠牲にしたくない。
そんな思いから、Grade4のEast Indian Rosewoodの中から響きの良い木材をじっくりと選んでまいりました。
ヘッドプレートもグロスフィニッシュにしネックもローズウッドカラーでのフィニッシュにしました。
ピックガードは既製品では存在しない、B/W/Bの3Plyを製作してもらいました。
バインディングも黒をベースにし、抜群の雰囲気を手に入れました。
エレクトリックギターユーザーには、もしかしたらピンときていただける仕様ではないでしょうか？
マーティンのギターの中では、硬質な材料をトップに使用したギターはほとんど見かけませんが、ドレッドノートならではの迫力のあるサウンドに粒立ちの良さがプラスされジャンルにとらわれない1本が完成しました。
【Guitar Planet Original Spec.】
当店スタッフが現地ナザレスでオーダーしたこだわりの1本が入荷しました。
現地でも数少なかったコア材のストックの中から時間をかけて選定した木材を使用した1本です。
当店スタッフが現地ナザレスでオーダーしたこだわりの1本が入荷しました。
現地でも数少なかったコア材のストックの中から時間をかけて選定した木材を使用した1本です。
コア材はアカシア属の木材でマホガニーの良さを持ちつつも、きらびやかな高音を併せ持つ粒立ちの良いサウンドが特徴的な希少なトーンウッドです。
その中でもフレイムと呼ばれる杢目の揺れが出現するのはごくわずかで、これだけ濃淡がはっきりとした材料はマーティンといえども、入手には困難を極めるそうです。
D-28をベースにオーダーした、比較的おとなしめな仕様ですが、材料自体の派手さをより強調してくれます。
また、カスタムショップ製品は非常に高価だという概念を出来るだけ取り去るべく、なんとか価格を抑えたモデルです。
ドレッドノートの持つ低音の迫力と、コア材ならではのきらびやかさが相まって、低音から高音まで非常にバランスよく鳴ってくれる1本に仕上がりました。
【Guitar Planet Original Spec.】
632.5mmのトリプルオースケールを持つドレッドノートを製作しました。
ハリの強いサウンドが売りのドレッドノートですが、弾き手のニュアンスを出しずらいという面もあります。
トリプルオースケールのネックを採用することによりニュアンスが非常に出しやすい、ジャンルを選ばないモデルを製作しました！
オーダーするにあたっていくつか譲れない部分がありました。
まずはD-45に使用される、グレード8のプレミアムシトカスプルースをトップ材にすること。
その綺麗なトップ材が活きるように、エイジングトナーを使用しないナチュラルトップとすること。
ショートスケールでのプレイアビリティを追求するために42.9mm幅のネックであること。
そして、ギタープラネットカスタムモデルのポリシーとして高額になりすぎないことでした。
ノンスキャロップ・ブレーシングを持つD-28をベースにしたこのモデルは野太くもクリアなドレッドノートサウンドをお楽しみいただけます。
通常のドレッドノートにはないテンション感で手元でのニュアンスも非常につけやすく低音が強調された迫力のあるサウンドから煌びやかで繊細なサウンドまで、思いのままに操れる1本となりました。
【Guitar Planet Original Spec.】
アメリカにて開催された2020年 NAMMショウ マーティンブースにて弊店担当者がカスタムオーダーした特別なD-28！
マーティンのブースにて弊社担当が1時間以上並び、カスタムショップの責任者にリクエストした事はただひとつ。
「杢目は二の次、 一番音が良いやつを選んでくれ」
完全にサウンド重視でタップトーンのみでセレクトされたグァテマラン・ローズウッドです。
トップ材にはアディロンダック・スプルース、グレードは最上級の3-4グレードを採用し、ド迫力のサウンドをアウトプット。
ヴィンテージスタイルの通常よりも小さくキメ細やかなヘリンボーントリム、ロゼッタ、指板インレイにはオーセンティック1941スタイルのGEダイヤモンドインレイを採用しております。
ローズウッドらしい重厚さとマホガニーのような温かみのあるサウンドを持つグァテマラン・ローズウッドは、インディアン・ローズウッドに比べ軽量で豊かな生鳴りが特徴。
「ポストハカランダ」の中でも担当者が強くオススメしたいサイド＆バック材です。
トップのアディロンダック・スプルースと相まって、凄みのあるサウンドを持つ特別なD-28となりました。
フラットピックでもフィンガースタイルでも、しっかりと応えてくれる王道の中の王道サウンド。
【Guitar Planet Original Spec.】
戦前マーティンに使用されていた、アディロンダック・スプルース。
希少材となって久しいこのスプルースを使用してオーダーをしました。
アディロンダック・スプルースはニューヨーク州北部のアディロンダック山地で生育する樹木で、シトカスプルースと比較すると、非常に軽量で高い剛性を持ち、当時は戦闘機に採用されるほどの木材でした。
ダイレクトな反響音や、粘りのあるサウンド、また音の分離感が非常によく、倍音も弾きこむほどに増していく特性があり、まさにドレッドノートにうってつけの材料です。
本器はそのアディロンダックスプルースをトップに使用した1本です。
また重要な要素であるのが、トップ材の振動を受け止める、トップ材のブレーシングにもアディロンダックスプルースを使用しました。
そしてプレイアビリティを追求するために42.9mm幅のネックで仕上げました。
圧倒的なドレッドノートサウンドをご体感ください。
【Guitar Planet Original Spec.】
いわゆる塗りつぶしのカラーをトップに持つHD-28をオーダーしました。
ギタープラネットのオリジナルオーダーとして譲れない部分がいくつかあり、まずはD-45に使用される、グレード8のプレミアムシトカスプルースをトップ材にすること。
あくまでトップ材のみの塗りつぶしであること。
マッチングヘッド仕様にすること。
金属パーツとデカールはゴールドにすること。
プレイアビリティを追求するために42.9mm幅のネックであること。
そして、ギタープラネットカスタムモデルのポリシーとして高額になりすぎないことでした。
見た目がかっこいいのは当たり前のこととし、カスタムショップならではの良質なサウンドにこだわりました。
フォワードシフトしスキャロップされたブレーシングならではの、迫力のあるドレッドノートサウンドは、マーティンの醍醐味ではないでしょうか？
【Guitar Planet Original Spec.】
いわゆる塗りつぶしのカラーをトップに持つHD-28をオーダーしました。
ギタープラネットのオリジナルオーダーとして譲れない部分がいくつかあり、まずはD-45に使用される、グレード8のプレミアムシトカスプルースをトップ材にすること。
あくまでトップ材のみの塗りつぶしであること。
マッチングヘッド仕様にすること。
金属パーツとデカールはゴールドにすること。
プレイアビリティを追求するために42.9mm幅のネックであること。
そして、ギタープラネットカスタムモデルのポリシーとして高額になりすぎないことでした。
見た目がかっこいいのは当たり前のこととし、カスタムショップならではの良質なサウンドにこだわりました。
フォワードシフトしスキャロップされたブレーシングならではの、迫力のあるドレッドノートサウンドは、マーティンの醍醐味ではないでしょうか？
【Guitar Planet Original Spec.】
632.5mmのトリプルオースケールを持つドレッドノートを製作しました。
ハリの強いサウンドが売りのドレッドノートですが、弾き手のニュアンスを出しずらいという面もあります。
トリプルオースケールのネックを採用することによりニュアンスが非常に出しやすい、ジャンルを選ばないモデルを製作しました！
オーダーするにあたっていくつか譲れない部分がありました。
まずはD-45に使用される、グレード8のプレミアムシトカスプルースをトップ材にすること。
その綺麗なトップ材が活きるように、エイジングトナーを使用しないナチュラルトップとすること。
ショートスケールでのプレイアビリティを追求するために42.9mm幅のネックであること。
そして、ギタープラネットカスタムモデルのポリシーとして高額になりすぎないことでした。
スキャロップ・ブレーシングを持つHD-28をベースにしたこのモデルは雑味の無い非常にクリアなサウンドをアウトプットしてくれます。
通常のドレッドノートにはないテンション感で手元でのニュアンスも非常につけやすく低音が強調された迫力のあるサウンドから煌びやかで繊細なサウンドまで、思いのままに操れる1本となりました。
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