Old Blood Noise Endeavors / Dark Star Pad Reverb
オールドブラッドノイズエンフェヴァース / ダークスターパッドリバーブ
優しく響くノイズの中、暗闇に浮かぶ柔らかな光。
光が大きくなり、広大な宇宙に自分が独りではない、という小さな希望が頭をもたげる。
隔絶され、ただ孤独に消えゆくのか。音を出す術もない。
何を聞くのか?これが無なのか?
成長を続ける柔らかな光の発する声は、いつしか辺りを満たしている。
ダークスターの声。
Old Blood Noise Endeavors Dark Star Pad Reverbは、長いリバーブパッドを作ります。リードトーンの下に横たわる幻想的なノイズ。
まさに“雰囲気”を作るペダル、それがDark Starです。
楽曲に新たなフィールを加えます。そう、それこそがDark Starなのです。
Dark Star Pad Reverbはリバーブペダルです。Pitch、Delay、Crushの3つのモードを備えています。
CTRL1とCTRL2は選択したモードにより、その役割が変わります。
Pitchモードでは、1オクターブ上と1オクターブ下のトーンを独立してコントロールできます。
Delayモードでは、ディレイタイムとディレイフィードバックをコントロールします。
Crushモードでは、CTRL1で上下のオクターブトーンを、CTRL2でビットクラッシュをコントロールします。
MixとReverbは、それぞれドライ/ウェットのミックスとリバーブのディケイタイムです。
Dark Star Pad Reverbには2つのフットスイッチがあります。
BYPASSスイッチはスタンダードなトゥルーバイパスON/OFFスイッチです。
HOLDスイッチはモメンタリースイッチで、踏んでいる間、その時のトーンを保持し、ホールドします。
この時、スイッチを踏んでいる間、ずっとサステインは維持されます。
Mixコントロールが100%以外に設定されていれば、このホールドしたリバーブシグナルの上にプレイを重ねることができます。
また、Dark Star Pad ReverbのExp端子にはエクスプレッションペダルを接続することが出来ます。
この端子に接続されたエクスプレッションペダルを使用し、
CTRL1、またはREVERBコントロールをリアルタイムに動かし、新たな音の可能性を見つけることが出来ます。
内部のスイッチで、この端子にどのコントロールを割り当てるかを設定出来ます。
スイッチを右側のポジションにすればCTRL1、左側のポジションにすればREVERBとなります。
Dark Star Pad Reverbはスタンダードなセンターマイナス9VDCアダプターで動作します。
消費電流は60mAです。電池はお使いになれません。
※入荷時期によりデザインが異なる場合がございます。
お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630