伝統ある日本のギターブランド、モーリス。
フォークソング全盛の時代から現在まで、
幅広い年齢層に愛されており、
国内プロミュージシャンからの
信頼も厚いハイクオリティなギター作りを
続けています。

ハンドメイド・プレミアム・シリーズは、
10数名からなるMorris松本工場の職人集団が
それぞれ各分野を担当するスペシャリストに
よる製作シリーズです。
伝統ある日本のギターブランド、モーリス。
フォークソング全盛の時代から現在まで、
幅広い年齢層に愛されており、
国内プロミュージシャンからの
信頼も厚いハイクオリティなギター作りを
続けています。

「フィンガーピッキングに適したギター」と
してのコンセプトを元に、
2001年に誕生したモーリスSシリーズ。
以来多大な人気を集め、
モーリスギターの象徴として君臨する
人気シリーズです。

Sシリーズより派生する形で生まれたSEシリーズ
は、ルシアーメイドシリーズ唯一のマスター
ルシアーでありながら、ハンドメイドシリーズの
企画・開発にも携わる森中巧(もりなかたくみ)氏
自らによって開発されました。

一見、既存のSシリーズと同様のボディシェイプ
ながらも、サウンドの要であるブレイシングは、
トップをXXブレイシングからフォワード
シフテッドXに、バックをXブレイシングから
ラダーブレイシングに変更し、豊かな低音の
鳴りを獲得。
一方、ボディバック形状はラウンドバック・
スタイルからフラットバック・スタイルに
変更することにより余剰倍音を制御し、
豊かながらも鳴りすぎないコントローラブルな
サウンドを実現しました。
ブリッジ材には音響特性と品質の安定性に
優れたリッチライト材を採用、ネック補強と
音響面の向上をもたらすボリュート加工や、
ハイポジションでの操作性に影響する
ネックヒール部のデザインなど、
フィンガースタイル向けギターとしての性能と
バランスの良さをブラッシュアップしつつ、
既存のSシリーズとは一線を画す新たな
サウンドキャラクターを確立しました。

SE-103はトップ板にシトカスプルース、
サイド&バック材にインディアンローズウッドを
採用。
パワフルながらもはっきりとしたサウンドで、
太いメロディラインはもちろん、切れのある
コードストロークまでカバーします。


【Spec】
Body Style　：　Grand Auditorium
Cutway　：　Venetian
Body Top　：　Solid Sitka Spruce
Top Bracing　： Forward-shifted X Brace
Body Back　：　Solid Indian Rosewood
Body Side　：　Solid Indian Rosewood
Back Bracing　：　Ladder Brace
Fingerboard　：　Ebony
Neck　：　Mahogany
Neck Width at Nut　：　44mm
Top Nat　：　Bone
Machine Heads　：　GOTOH/SG381-B01
Scale Length　：　652mm
Bridge　：　Ritchlite
Saddle　：　Bone
Pick-up　：　Non
Finish　：　Glossy Natural



付属品： 純正ハードケース、正規保証書

※ご覧頂いている画像はサンプル商品となります。
個体差により木目など微妙な差異がある場合がございます事、
予めご了承くださいませ。


/_/_/_/♪出荷前調整のご要望承ります♪_/_/_/_/
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新品中古問わず検品・調整してから出荷致します。
弦高などの細かなセッティング等、お好みに
合わせての調整も可能ですので、お気兼ねなく
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