Copilot Fx / Broadcast BC-2
コピロットエフエックス / ブロードキャスト
マインドコントロールを楽しもう!
Broadcastは、パラメータを上下にスウィープさせながら演奏をすることができます。
エクスプレッションペダルに対応した機材に接続し、
あたかも熟練したプレイヤーのようにパラメータを動かしながら
プレイに集中できる、コントロールプロセッサーデバイスです。
LFOを用い、Waveノブで6種類の波形を切り替え可能。
Broadcastは単体で音を出すことはできません。
エクスプレッションペダルに対応したペダルに接続してご使用いただけます。
抵抗値は50kΩです。
1.パワージャック:アダプターを接続します。
スタンダードなセンターマイナスのDC9Vアダプターで駆動します。
消費電流は25mAです。
2.エクスプレッションアウトプット:コントロールしたい
エフェクターのエクスプレッションペダル端子と接続します。
TRS(ステレオ)端子です。抵抗値は50kΩです。
3.Tap/Rateスイッチ:LFOスピードのコントロール方法を設定します。
上ポジションではノブで、下ポジションではタップテンポでのコントロールとなります。
4.WAVE:LFOの波形を選択します。
スクエア、サイン、サンプル/ホールド、トライアングル、
階段状、ランプアップから選択できます。
5.LEDインジケータ:選択した波形を視覚的に表示します。
6.Rate/Ratio:2種類の役割があります。
Tap/Ratioスイッチが上ポジションの時はこのノブでLFPのスピードを調整します。
下ポジションの時は、タップテンポ入力へのRatioコントロールとなり、
実際に設定されるスピードがタップ入力の1、2、3、4、8、1/2倍から選択できます。
7.AUX:モジュレーションレンジと位置を微調整します。
通常0~40%あたりの位置に設定します。
8.RANGE:出力されるモジュレーション/スウィープの位置を設定します。
9.CVアウト:CV(0~5V)スウィープを出力します。
様々なCVコントロールに対応するペダルと接続できます。
一般のエクスプレッションペダル端子には接続しないでください。
10.TAPスイッチ:タップテンポスイッチです。
2度踏むとテンポが設定されます。
11.フットスイッチ:LFOをOFFにするスイッチです。
OFF時、エクスプレッションアウトはトーダウンポジションとなります。
種類:コントローラー、エクスプレッションペダル
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:DRV GAIN、TONE、BLEND、MASTER、DRIVE VOICING、SUB LPF
お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630