Lone Wolf Blues Company / Harp Chorus
ローンウルフブルースカンパニー / ハープコーラス
Lone Wolf Blues Company Harp Chorusは、ブルースハープ(ハーモニカ)奏者のためのパーフェクトなコーラスです。
このペダルはシンプルなコントロールで、豊かで暖かなコーラスサウンドを生み出します。
Harp Chorusはデジタルコーラスのため、アナログコーラスの歪みがかかってしまうことがありません。
ハープの音色は時に薄くなってしまうことがありますが、コーラスをかけることで響きを厚くすることができます。
コーラスとオクターブを組み合わせればオルガンのようなトーンを作ることもできます。
バッファードインプットによりハイインピーダンスを保ち、アウトプットもハイインピーダンスのままアンプに直接接続することができます。
ギター用のコーラスペダルを使うと、どうしてもハープの帯域の全てをカバーすることができませんが、
Harp Chorusならハープの音色を落としてしまうことなく、コーラスエフェクトをかけることができます。
・セッティング
Harp Chorusのセッティングはとても簡単です。Rateコントロールでエフェクトのスピードを、
Depthでエフェクトのかかりの強さを調整します。お好みに合わせて調整することができます。
・電源
Harp Chorusは9VDCアダプター(別売)で駆動します。アダプターは9VDC、100mAで、
2.1mm×5.5mmコネクターのセンターマイナスのものをご使用ください。
・特徴
1.美しいコーラスエフェクト
2.Rateコントロール
3.Depthコントロール
4.演奏に遅れを作らないファストトラッキング
5.トゥルーバイパススイッチ
6.9V DCインプット
7.ハイインピーダンスバッファードインプット
8.バイパスON/OFF LED
9.電源逆流保護回路
※このペダルはブルースハープ向けに設計されています。
・ブルースハープでのエフェクターの使い方
マイクからの入力端子は、必ず1/4インチモノラルフォン端子(TS端子)をお使いください。
ステレオ端子(TRS端子)やキャノン端子(XLR端子)はお使いいただけません。
エフェクターの接続順は、自由に行ってかまいません。ご自分の好みの音が出る接続やセッティングを探してみてください。
Lone Wolfのブルースハープ用エフェクターは、ソリッドステートアンプでもチューブアンプでもお使いいただけます。
アウトプット端子は1/4インチモノラルフォン端子(TS端子)のアンバランスド出力です。
アンプ側は、マイク用の端子ではなく楽器用のインプットインピーダンスが高い入力に接続してください。
様々なタイプのマイクでお使いいただけますが、ハイインピーダンスインプットに対応しているため、
例えばShure SM58などのローインピーダンスタイプのマイクをご使用になる際はインプットをローからハイへと変換していただく必要がございます。
(ギターペダルを接続できるマイクプリアンプ等をご使用ください。)また、エフェクターからPhantom電源の供給はできません。
種類:ハープ用ディストーション
アダプター:9Vセンターマイナス
電池駆動:-
コントロール:RATE、DEPTH
お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630