Katastrophe [カタストロフ]
【主な特徴】
●フルスタックアンプをベースにしたゲイン回路:プリアンプとしても使用可能
●より効果的なEQセクション:内外合計6種のコントロール
●内外2つのゲインコントロール:ピックアップにあわせたサウンドメイクが可能
●強力なブースト回路:ゲインだけでなく、全体のレベル自体もブースト可能
JPTR FXは、高度にモディファイされたブリティッシュ・フル・スタックのサウンドをベースにしたゲイン回路と、
クリーン・アンプでもダーティ・アンプでも使えるより効果的なEQセクションを備えたペダルを作ることに着手しました。
彼らは目標をはるかに超えるものを作らずにはいられず、Katastropheが誕生しました。
Katastropheは、通常の歪みペダルと同様にアンプの前段で完璧に動作するように作られていますが、
パワーアンプへ直接接続するプリアンプペダルとしても使用可能です。
多様な演奏スタイルを補完する、丸みがありつつも明瞭なサウンドが特徴の歪みペダルです。
Katastropheの回路設計では、演奏者が信号の忠実度を維持しながらも大胆に形を変えることができるようにすること、
そしてそれを便利に行うことが重要な目標となっています。
そのため、このペダルには外部コントロールだけでなく内部にも多くのコントロールが装備され、通常のペダルを凌駕する過激な操作を可能にしています。
Volume、GAINはアンプをどれだけ強くプッシュするかを決定し、
またKatastropheをプリアンプとして使用する際にセットアップをどれだけラウドにするかを決定します。
EQコントロールのBass、Trebleにより音色を調整しつつ、
Presenceを使用すればTrebleよりも高い周波数帯域をコントロールすることができます。
よりモダンなハイゲインサウンドや、ローエンドに手を加えず更なるゥームサウンドを求める場合は、Low Cutを用いて低域を除去します。
アナログのオクターブアップ・セクションは、
通常のオクターブアップ回路よりも高いゲインを持ち、同ブランドのSilvermachineに搭載されているものと同じものです。
この回路にフットスイッチを追加することで、プレイヤーはより柔軟に、
演奏中に思い切った変化をつけることができるようになりました。
内部に搭載されているHi Cut Switchは、TrebleとPresenceでコントロールできる高域を、
さらにコントロールできるようにするものです。
また、同じく内部にあるトリムを操作すれば、ローエンドとドライ信号を独立して、
かつパラレルにブーストすることができ、耳の肥えたオーディオマニアやベースプレイヤーも満足させる汎用性を備えています。
加えてPost Gain Trimにより、Katastropheが楽器ごとのピックアップ出力にあわせて最適に機能するよう調整できます。
このトリムを操作することで、Katastropheを理想的に、できるだけノイズの少ないピックアップに適合させることができます。
お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630