Warlow [ヴァーロウ]
【主な特徴】
●πスタイルの新たな解釈:テクスチャやトーンを再現しつつも追加機能を搭載
●強力なローエンド:典型的なサウンドに囚われない非常に力強い低音
●トーンシェイピングオプション:異なる2種のスタイルを選択可能
ソフトなサスティーンリードから壁を揺さぶるドゥームサウンドまで、五感を刺激するWarlowの最新作です。
本機は、90年代後半のシアトルベース、グランジのテクスチャーとトーンを再現しました。
オペアンプベースの所謂パイスタイルのファズストーション/ディストーションファズペダルをJPTR FXが新たに解釈した機能追加モデルです。
LEDクリッピングダイオードを採用し、非常に顕著なローエンドと真に素直なファズを実現します。
Volume、Tone、Sustainの3つのコントロールを搭載しており、内部にはトーンフィルターの動作を変更するための内部Style Filterも内蔵しています。
Volumeはペダルの出力音量をコントロールし、アンプをどれだけ強くプッシュするか、またはペダルの音量をどれだけ大きくするかを設定します。
また、Sustainによりゲインの量を調整することができます。
これにより、スムーズなオーバードライブサウンドから、膨大な量のディストーション/ファズまで幅広く対応します。
Toneは、Ratペダル*と同様に、コントロールを回していくと高域をあまり通さなくなります。
また、そのスタイルを内部Style Filterで切り替えることができます。
内部Style FilterによるMuff* Style FilterとRat Style Filterの切り替えが可能。
スイッチがジャック側にある場合はRat Style Filterが、フットスイッチ側にある場合はMuff Style Filterが選択されます。
出荷時はRat Style Filterが選択されています。
典型的なマフサウンドを得るには、Warlowをクリーンアンプに接続するのがベストな選択です。
ダーティなアンプに接続して使用する場合は、Rat Style Filterを使用することをお勧めします。
しかし、いつものように決められたルールはありません。
お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630