最初のペダル・ラインを立ち上げて間もなく、私たちはLichtlaermがどんなペダルに挑戦してほしいかを尋ね始めました。
結果は圧倒的に明確でした。私たち全員が知っていて愛用しているクラシックなグリーンボックスをベースにしたオーバードライブです。
同時に、Facebookの「Heave Metal Amps & Pedals」グループとのコラボについて話し合い始めました。機能について話し合った後、素晴らしいAsia Sansaloneがこのペダルのアートワークを提供してくれたので、素晴らしい作品になりました。
オリジナルの回路を尊重し、コア・サウンドはそのままに、同様のペダルにはない新しいものを提供するように努めました。

The King in Yellowは明らかにTSスタイルのオーバードライブをベースにしたサチュレーションと周波数特性を備え、いつものようにペダルに完璧に合うようにボイシングされた、高く評価されているアクティブ4バンドEQを追加しました。
通常通り、チャージポンプを追加して動作電圧を内部で36Vに上げ、広大なヘッドルーム、3倍の出力ボリューム、EQのクリアな操作を確保すると同時に、ノイズフロアを低く抑えています。
クラシックな対称クリッピングに加えて、非対称設定とLEDクリッピングを追加してダイナミックレンジを広げました。これらはすべて、スイッチを切り替えるだけで使用できます。
King in Yellowの真に際立った機能は、そのパラレル・ループです。
Yellow Kingをループ内のあらゆるものとブレンドして、ユニークなオーバードライブトーンを作成できます。

Klonスタイルの透明感とTSのカッティングミッドの完璧なミックス?問題ありません!
BluesBreakerスタイルのブレイクアップトーンにSRVのヒントを加えたもの?もちろんです!
モダンメタルブーストと、実績のあるスクリーマーをブーストとしてブレンド?それともYellow KingとHM2をブレンドしてアンプを音響の混乱に陥れる? ぜひお試しください!

ループ内のディレイやモジュレーションでも、ループ信号がクリーンなままで、後で飽和した部分とミックスされるため、興味深いテクスチャが作成されます。

極性スイッチを使用してステレオセットアップ用のスプリッターとして使用することもできます。これにより、ミックスを戻すか、出力を別のアンプに送るかに関係なく、両方の信号の正しい位相が確保されます。
ループを未接続のままにすると、OD信号とミックスされるクリーンなブレンドになります。ミキシングは常にEQの後、マスター ボリュームの前に行われるため、クリーンなブースト操作も可能です。

■特徴
・Lichtlaerm Audio スマートリレーテクノロジー
・TSスタイルのオーバードライブ
・対称、非対称、またはLEDクリッピング
・非常に高い出力
・4バンドEQ、バンドごとに最大16dBのカット/ブースト、非インタラクティブ、constant-Q
・低ノイズ、高ヘッドルーム（内部で27Vを生成）
・極性スイッチ付きパラレルFXループ
・電源：9VDCセンターマイナス
・消費電流:最小100mA

※当商品は通信販売に限りご用意が可能でございます。実店舗での実機確認・試奏はお受け出来ませんので予めご了承ください。

※掲載画像はサンプルになります。実際にお届けする商品とは色味や木目が異なる場合がございますのでご了承ください。

お問い合わせ:03-3259-0031