Japan Tune-up Series 初の桜モデル登場
2022年はHeadway45周年となります。この45年の歴史の中で近年のHeadwayを語る上で外せないのが『桜ギター』です。
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2014年のウクレレ製作から始まり、『ATBシリーズ』や『STDシリーズ』そして『カスタムショップ』と様々なシリーズで多種多様なモデルが展開されて来ましたが、節目となる今年、遂に『JTシリーズ』で登場いたします。
■コンパクトな新ボディシェイプ『HTJ』シェイプ採用

ボディシェイプの『HTJ』(タイニージャンボ)シェイプは新たに採用されたコンパクトなボディシェイプです。
タイニージャンボの名の通り、小さいボディながらエンド側を膨らませボディ内部の容積を確保することで、ミニギターにありがちな芯のブレる音にはなっておらず、しっかりと芯のあるサウンドを実現しております。
スケールも597mmとHFタイプより約31mm短いスケールを採用している為、取り回しやすくシーンを選ばず手軽に楽しめます。
■桜モデルの定番『パープルハート』指板&ブリッジ

桜モデルでは定番材の一種類と言える木材が『パープルハート』材です。
着色せず、天然で紫色の木地を持つ独特の木材で、桜ギターのイメージに合うことから、数多くの桜ギターに採用されてきた実績ある材料です。

硬くしっかりした指板に適した木材でもあり、サウンドを引き締め、レスポンスやきらびやかな鳴りに貢献しています。
■白蝶貝で施された『桜のインレイ』
インレイには『桜ギター』であることを象徴する『桜のインレイ』がヘッドトップと指板に散りばめられております。

このインレイは素材に高級ギターのインレイでも用いられている『白蝶貝』を使用しており、輝きのある美しさに仕上がっております。
■夜の桜をイメージした夜桜カラーと桜の花びらを型どったピックガード
カラーリングには桜ギターでは定番の『YZBK(夜桜ブラック)』をセレクトしております。
夜に咲く桜をイメージした、深みのある赤を基本としたカラーリングで、明るいところでは色合いが浮かび上がり赤に、暗いところではトーンが落ち黒に見える絶妙な色合いが見飽きぬ魅力を持っています。

ピックガードは桜ギター定番の花びらを型どった印象的なシェイプを採用しており、ボディカラーとは対象的な明るいイメージを与えるホワイトパールを素材にセレクトしております。
■桜材で製作された『桜材サウンドホールラベル』

桜ギターを製作する上で外すことができないポイントが『桜ポリシー』と我々が呼ぶ、実際に桜材を使用して製作することをテーマとしております。
本モデルではサウンドホールラベルを実際に桜材で1枚1枚職人が製作しており、桜のデザインを彫り込むことでサウンドホールから中を覗き込んだ際に見える特別感が弾き手の満足感を高めます。
Spec
Body Top:Solid Sitka Spuruce
Body Side&Back:Laminated Myrtle
Neck:Nato
Fingerboard:Purpleheart
Nut:Bone
Bridge:Purpleheart
Machineheads:Grover 102 Gold
Fret:Nickel silver medium
Pickup:Fishman Sonitone
Control:1Vol, 1Tone
Scale:597mm
Bracing:Scalloped X braing
Width at Nut:43.0mm
Fingerboard Radius:400R
付属品:純正ギグバッグ、保証書、レンチ
/_/_/_/♪出荷前調整のご要望承ります♪_/_/_/_/
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合わせての調整も可能ですので、お気兼ねなく
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