微調整可能なオプティカル・コンプレッサー
「Mira」は、スペイン語で「見る」というような注意を喚起するような言葉です。
Mira Optical Compressorを使用すると、見たり、聞いたり、何よりも感じたりするのに必要とするスタジオグレードの音色をつくることができ、
五感をダイナミックに魅了することができます。
スタジオ レベルの音作りとサステインを提供するトゥルー バイパスのオプティカル コンプレッサーであるMiraは、
スタジオ ユニットに通常見られるコントロールが満載。
各コントロールを調整して、気持ちよく伸びるサステインとスムーズなアタックとリリースを備えた温かみのある
アナログ・オプティカル・コンプレッションを提供します。
・電源:9VDC センターマイナス(アダプター専用)200mA minimum
・SIZE:6.7cm(W)× 5.8(H)×12.6(D)cm
・WEIGHT:295g
・トゥルーバイパス
【スタジオ機材のような豊富なコントロール】
●BLEND
ドライ信号とミックスされるコンプレス信号の量を調節。
ドライ信号とコンプレス信号をミックスすることで、サステインを高めながら音の明瞭さを維持できます。
●Make-Up
コンプレッサーによって失われたボリュームを補うことができます。
●Threshold
コンプレッサーが作動し始める音量ポイントを設定。
コンプレッションの強弱を調節します。
●Ratio
コンプレッサーのレシオ、または信号がスレッショルドを超えた後に発生するボリュームの減少量を設定。
信号が設定されたスレッショルドを超えたときにコンプレッサーがどのように応答するかを微調整します。
●Attack
初期応答、または信号がスレッショルドを超えた後のコンプレッサーの効き方を調整。
ギターのアタックを即座にコンプレスしたい場合は、より速いアタックタイムに、
原音のアタック感を出したい場合は、より遅いアタックタイムに設定します。
●Release
信号がスレッショルドを下回ったときにコンプレッサーのリリースレスポンス
(「リリースタイム」)を調整。 サステインを制御することができます。
【HPF ~ ハイパスフィルター ~】
低音の周波数(120Hz以下)がより高い周波数同様コンプレスされるのを防ぎたいときにこれを使用します。
これにより、低音にコンプレッサーがかかり過ぎるのを防ぐことができます。
そして、低音の振幅はより大きくなり、その上コンプレッサーが演奏に反応しないようにすることができます。
このフィルターは微調整されており、ベースギターのように低音が豊かな楽器を演奏したり、ギターの低域のダイナミクスを残したい場合に最も役立ちます。
お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630