Colortone Preacher 58は、“SM58”のような
ローインピーダンスのステージ用ダイナミックマイク用に設計されたエフェクトループです。
ダイナミックヴォーカルマイクにギター用のエフェクターをかけることができます。

ヴォーカルにギターエフェクトをかけてみたことはありますか？
フォン端子を持つマイクを使ったとしても、通常ギターペダルはうまくヴォーカルの音色を変えることができません。
ヴォーカル用のデジタルエフェクトユニットは存在しますが、
使うことのできるエフェクトはそのユニットに含まれるものに限定されます。

Preacher 58は、お気に入りのギター・ベース用ディレイやリバーブなど
楽器レベルのエフェクトをダイナミックマイクにかけるために設計されています。
例えば、下記のようなエフェクトが効果的です。

・EQ
・ディレイ/ルーパー
・リバーブ
・コンプレッサー/リミッター
・オーバードライブ
・コーラス

●コントロール
GAIN：エフェクトループSENDへのプリアンプゲインを調整します。
フットスイッチ：ソフトタッチトゥルーバイパススイッチです。

※マイク端子からファンタム電源の供給はできません。
ローインピーダンスダイナミックマイク専用に設計されています。

Mic Input Impedance = @ 150 Ohms
Mic Output Impedance = @ 130 Ohms

FX SEND Output Impedance = Less than 10k
FX RETURN Input Impedance = 1M


Preacher 58は、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。
電池はご使用になれません。消費電流は110mAです。

※ペダルは手作業でエッチングされ、仕上げられています。
そのため、1台1台に小さな違いがあります。


【 Colortone Pedals 】
Colortone Pedalsは、オーストラリア・シドニーに拠点を置き、設計から製造までを手作業で行っています。
古いものと新しいもの、ユニークなもの、再発見されたものを感じさせるデバイスを設計し、最高の音色を追求したペダルを制作しています。
Colortone Pedalsのオーナー・ビルダーであるADは、フィルムカラーリストとしてThe Great Gatsby,
Predestination, Jungleなどの映画やSoundgarden, Sting, The Eurythmics,The Pretenders, Brian Ferry,
Simply Red のミュージックビデオに関わってきました。
2018年に新たなバンドに参加し、自身のペダルを開発し始め、2019年にColortone Pedalsが始まりました。

---

お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630

　最新情報はTwitterにて！！